オーナー様、このような悩みはありませんか？

通常の賃貸ビジネスは、不動産会社に入居者募集の依頼をするか、ご自分で入居者を募る方法で行っているのが大半だと思います。
この方法ですと、物件が新しいうちは入居者希望者がありますが、建物等が古くなると入居者が決まらないことの欠点やリフォームの有無など、たくさんのお悩みをお持ちのオーナー様がいらっしゃると思います。

また、建設会社やリフォーム会社の言われるがままにリフォームや設備の入れ替えをして、少しでも入居者が増えるようにとお金をかけて工夫をしているが、出費がかさむばかりで収益が伴わない。
逆にそのまま放置していればなおさら借り手がつかない。また、多くの不動産屋さんに声をかけてポータルサイト（アットホームやSUUMOなど）に掲載してもらっても入居者が決まらない。そんなオーナー様もいらっしゃると思います。

物件市場賃貸予約システムとは？

物件市場賃貸予約システムとは、短期賃貸希望者にオーナー様の物件をご紹介し、希望者が手軽に予約を入れられるシステムです。

このシステムを利用する借主様は、生涯住むという意識がないため、たとえオーナー様の物件が古くても、立地条件が悪くても、それぞれの借主様の現状ニーズに合ったものを選択してもらえます。
また、手軽に予約が入れられることもメリットの一つと言えるでしょう。物件市場賃貸予約システムは、無料（※）で登録ができますので一度お試しください。
詳しくは、お電話又はご来店してをお待ちしております。
※無料登録にあたっては、会員登録と賃貸借代理及び管理委託契約書締結が必要となります。

民泊サービスを行うためには

民泊サービスを行うには、住宅宿泊事業者の届け出が必要になります。 なお、許可取得にあたっては、各都道府県知事等に届け出る必要があります。 まずは物件市場にご相談ください。

民泊の対象となる住宅とは

住宅宿泊業を実施することができる「住宅」は、設備要件と居住要件を満たしていることが必要です。　

設備要件とは

・必要な設備
届出を行う住宅には、次の４つの設備が設けられている必要があります。
「台所」「浴室」「便所」「洗面設備」

・設置場所
必ずしも１棟の建物内に設けられている必要はありません。
同一の敷地内の建物について一体的に使用する権限があり、各建物に設けられた設備がそれぞれ使用可能な状態であれば、これら複数棟の建物を一の「住宅」として届け出ることが可能です。

・公衆浴場等による代替の可否
これらの設備は、届出住宅に設けられている必要があり、届出の対象に含まれていない近隣の公衆浴場等を浴室等として代替することはできません。

・設備の機能
これらの設備は、必ずしも独立しているものである必要はなく、一つの設備に複数の機能があるユニットバス等も認められます。
また、これらの設備は、一般的に求められる機能を有していれば足ります。例えば、浴室については、浴槽が無くてもシャワーがあれば足り、便所については和式・洋式は問いません。

居住要件とは

届出を行う住宅は、次のいずれかに該当する家屋である必要があります。
（1）「現に人の生活の本拠として使用されている家屋」
（2）「入居者の募集が行われている家屋」
（3）「随時その所有者、賃借人又は転借人の居住の用に供されている家屋

民泊の許可取得までの流れ

民泊の許可を得るためには、サービスを開始する地域の保健所に申請をする必要があります。 許可取得までの流れは、各自治体やお客様がお持ちの施設（住宅）によって異なります。詳しくは物件市場までご連絡ください。

営業を開始してから必要なこと

営業にあたっては、寝具の交換や浴室の清掃などの衛生管理を適切に行うことが義務づけられています。 衛生管理に関する具体的な基準は各自治体の条例により定められていますので、都道府県等の担当窓口にお問い合わせください。

また、民泊の営業をするにあたり、「民泊宿泊仲介業者」による仲介と、「民泊宿泊管理業者」による物件の管理が必要になります。物件市場はその両方の資格を保有しているので、ワンストップで対応が可能です。是非ご検討ください。